dynabookAZの内蔵メモリにUbuntuの導入できました

なかなかうまくいっていなかった、dynabookAZの内蔵メモリでのUbuntu化ですが、手順がばっちり書いてあるサイトを見つけ、手順通り行ったところ、ほぼ問題なく導入が完了してしまいました。


手順は、以下のサイトに書いてあることをそのまま行うだけです。
英語のサイトですが、基本的には実行すべきコマンドがそのまま書いてあるので、難しくはないと思います。

Howto: Install Ubuntu on Toshiba AC100

なお、インストール直後は、無線ＬＡＮが使用できないため、手作業でドライバの追加を行う必要があります。
（この手順も上記サイトに記載があります）

上記以外には、日本語の入力環境も別途行う必要があります。
これについては、システムの言語サポートを起動すると、必要なデータを自動でダウンロードしてくれます。

あとは、一部キーバインドが異なっていますが、設定で何とかなりそうな気がします。

通常の動作には全く問題ないので、ぼちぼち環境を整えていってもいいかなと思っています。

最後に、この手順はAndroidとUbuntuの共存をするための手順ではありません。
そのため、上記サイトの手順を行うとAndroidOSは起動しなくなります。

バックアップを保持していない場合、元に戻せなくなる可能性がありますので、ご注意ください。
（実際には、ロシアのカスタムROMをfullで書き戻せばよいとは思いますけどね）

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