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こんなに熱くて大丈夫? [AppleTV]

相変わらずLinux化したAppleTVで遊んでいますが、通電中は壊れるんじゃないかってくらい熱くなります。

小さな本体に、電源ユニットまで内蔵してるのに排気口すらないですからね。
どうもガワに熱を逃がす構造になってるらしく(というかCPUファンがあるにも関わらず、排気してないんですから...)、天板と外周は触っていられないくらい熱くなり、夏場は暴走するんじゃないかとも思ってましたが、意外と無事に動いてました。

Linux上から温度を検出するソフトは存在するのですが、AppleTVのハードにはさすがに対応していないらしく、CPUやHDDの温度は検出できていません。
さすがにHDDがあんまり熱いと、いつかいきなり昇天しそうで怖いんですが、幸か不幸か検出出来ない以上、心配のしようがありません。

ちなみ負荷の低いときはCPUのクロックを下げるという手段もあるのですが、どうもそれが原因と思われる状況でOS自体が落ちることが何度かあったので、結局やめてしまいました。

でも、ここまで熱いと冬場はいいかも。


AppleTVで動画変換 [AppleTV]

これはガジェットの部類に入るのかわかりませんが、今や話題にも上らなくなってしまったAppleTV。

どのくらい買った人がいるんでしょう?
でも何故かうちには2台あります(^^;)

一台はいろいろ弄ってあるものの、一応AppleTVとして稼働してます。

もう一台はLinux化して、NASおよび動画変換に使用してます。
うちはHDDレコーダーに東芝のRD-H1というネットワーク経由でMPGファイルが取り出せる機種を使っているので、パソコンを操作せずに録画したビデオを携帯用に自動変換できて非常に便利です。

寝る前にHDDレコーダを操作して、NASにダビングをしておけば、夜中に勝手に変換を実行して、朝には持ち出せる状態に変換される様にしてあります。

スペックとしてはPentium-Mの1Ghzなので、そこらのNASよりは全然高速です、値段は高いけど。
特に保存用に変換しているわけではないので、320x240の512Kに変換していますが、変換時間は実時間以下で済んでいるようです。(640x480だと、さすがに実時間の倍近くかかります)

まぁ、そこまでするには手間もかかりますし、分解を伴うので保証もきかなくなりますからマニアな使い方なんでしょうねぇ...


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