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dynabookAZを再度ubuntu化 [Android]

ロシアのカスタムROM登場により、いきなり使い勝手の向上したdynabookAZですが、いかんせん無線LANのAdHoc接続がうまくいかず、未だ持ち歩きには厳しい感じです。

どうせ持ち歩かないのであれば、バッテリーの持ちを考慮する必要もないので、ある程度システムをいじる事のできるUbuntu化に再度挑む事にします。

とはいっても、導入が難しい訳ではなく、手順通り行えば、簡単に可能です。

今回は、以前作成したubuntuのシステムが入ったSDカードがそのままあったので、システムの起動領域である6番のパーティションを書き換えるだけで済んでしまいました。

なお、UbuntuのイメージをSDカード等の外部メモリに書き込む際、Windowsで扱えないフォーマット(ext3)を扱う必要があるので、導入にはおそらくLinux環境が必要です。

ただ、作業の際にLinux環境自体がインストールされている必要はなく、CDやDVDから直接起動できるもので充分なので、それほど敷居は高くないのではないでしょうか?

ただ、どうせやるのなら内部メモリへのインストールをしたいところです。
実際に、海外モデル用ではありますが内部メモリにUbuntuをインストールする方法がかなり前から公開されているのですが、つたない英語力ではいまいちわからないというか納得いかない部分があって、まだ、きちんと試せていません。

システムのパーティションを外部メモリでなく、内部メモリを指すように書き換えて、そこにシステムを入れればいいような気もしますが、そんなに単純にはいかないかな?
少なくとも、起動パーテーションは、特殊な形式に変換されているので、一手間かかる事はわかっているのですが。
手順はそれなりに想像がつくのですが、まとまった時間がないと、なかなか手を出せませんね。

ただ、SDカードと比べると内部メモリは高速なので実現すれば使い勝手はいいと思うんですけど。



タグ:dynabookAZ
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